<ゲーム名>
ダンジョンオブマンダム
<モノグサ社レーティング>
・総合評価 ★★★☆☆
・戦略性 ★★☆☆☆
・盛り上がり度 ★★★☆☆
・オリジナリティ ★★★★☆
<ゲームルール>
http://www.moguragames.com/entry/dungeon_of_mandum/
なお今回は小口(その他)が親知らずの抜歯により欠場。4名で行っている。
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序盤
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畔柳(CTO)が果敢に攻めるも、2度ともドラゴン襲撃によって戦死。
2戦を終えたところでまさかの脱落となる。
続いてダンジョンにチャレンジした竹内(CEO)もあえなくドラゴンの前に散る。
3戦続けてのドラゴンの脅威に冒険者一同、慄く。
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中盤
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細川(CFO)が挑戦権を獲得し、ドラゴンランスでドラゴンの脅威を防いだ上で、見事ヴァンパイアをブロック。
一歩リードする。
その後、加藤(エンジニア)がダンジョンに失敗し、
『細川:1クリア、竹内&加藤:1失敗』と大きく細川が有利な状況に。
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終盤
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あとのない竹内は積極的に自らアイテムを外していき、挑戦権を獲得。
8枚にも渡る猛攻をゴーレムブロックでしのぎ切り、細川に追いつく。
この次のダンジョンは、まだミスが許される細川が積極的に行っても良い局面。
だが、たいまつとヴォーパルソードを失ったことで押しきれず、
結果的に加藤がチャレンジし、成功。
このあとのダンジョンでは、反動からか細川が逆に無謀なチャレンジをし、あえなく戦死。
3者が1クリア1失敗づつで並ぶ展開に。
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決着
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栄光か敗北か、そんな大事な一戦とあらば、主導権を握りたくなるのは竹内。
積極的にアイテムを外し、プレッシャーをかけ、見事挑戦権を得る。
ゴーレムかドラゴンか、最後は2択の読み合いに。
ゴーレムをコールするも、あえなくドラゴンの息吹で消し飛び、リングアウト。
(CEOもCTOもドラゴンの前に敗れる)
運命の最終戦はガッチリと装備を固めたまま、ダンジョンにモンスターが溜まっていく展開。
ゆるやかな展開から、細川がドラゴンランスを外し、勝負の合図。
引かない加藤。
残り一枚のモンスターを残したところで、細川はパスを選択。
勝敗を加藤に委ねる。
挑戦者となった加藤はドラゴンブロックをコール。
10枚におよぶモンスターの猛攻に対し、ゴーレムのダメージ5に抑えた加藤が見事チャレンジ成功。(なおドラゴンは細川が投入していた)
50分にも及ぶ熱戦の勝者となった。
-----通算成績-----
竹内(CEO) :1勝2敗
畔柳(CTO) :1勝2敗
細川(CFO) :1勝2敗
加藤(エンジニア):2勝1敗
小口(その他) :1勝1敗
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