Monoxerボードゲームブログ

モノグサ株式会社で日々行われているボードゲームの戦績を紹介するブログです

第4回ボードゲーム_Avalon①

<ゲーム名>

  The Resistance Avalon

<モノグサ社レーティング>

  ・総合評価     ★★★★☆

  ・戦略性      ★★★☆☆

  ・盛り上がり度   ★★★★☆

  ・オリジナリティ  ★★★★☆

<ゲームルール>

http://coronavi.jp/game/5/%E3%83%AC%E3%82%B8%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%AD%E3%83%B3

 

Dixitが早く終わったので、モノグサ社でいま一番流行っているアヴァロンをやることに。

人狼のようなゲーム性を持ちながら『人が減っていく』という人狼の弱点を克服したゲーム。

---

第一戦目

---

『細川:戦士』『加藤:マーリン』『竹内:戦士』『畔柳:モルドレッド』『小口:暗殺者

この役職と順番でスタート。

初回の遠征は提案順が小口まで流れ、<加藤・小口>で失敗。

どちらかが赤陣営であることは確定ながら、慎重な小口が初回からリスクを侵すかが論点に。

とはいえ最終提案を小口に任せたままで良いのかという点で、最後まで行かずに決めることが求められる。

ここでまさかトップバッター細川の提案<細川・竹内・小口>が遠征者3人の承認で通ってしまう。

青陣営としては痛恨のミス。ここも遠征は失敗に。

あとがなくなった青陣営。

結局、3回目の遠征を<竹内・畔柳>でチョイスしてしまい、完封での敗戦。

赤陣営の勝ち。

---

第二戦目

---

『畔柳:マーリン』『小口:モルドレッド』『細川:暗殺者』『加藤:戦士』『竹内:戦士

この役職と順番でスタート。

第1回目の遠征は最終提案まで流れ、竹内の提案<竹内・畔柳>で成功。

竹内は勢いに乗り、積極的に会話の流れを作っていくが逆に怪しまれる。

第2回目の遠征は小口の提案<畔柳・竹内・小口>が通り、失敗。状況は五分に。

第3回目の遠征は竹内の提案で<竹内・小口>で、成功。

モルドレッドの小口が青陣営に潜り込む。

畔柳(マーリン)視点では情報が増えず、竹内(戦士)視点では二戦目の結果から、畔柳の赤陣営説が濃厚に。

制限時間が迫る中、第4回目の遠征は<小口・竹内・加藤>で承認され失敗。

勝敗は運命の第5回遠征に託される。

最後は時間もない中での決断となり、<小口・細川・加藤>が承認され、万事休す。

赤陣営の勝ちとなった。

 

  -----通算成績-----

竹内(CEO)   :1勝5敗

畔柳(CTO)   :2勝4敗

細川(CFO)   :2勝4敗

加藤(エンジニア):2勝4敗

小口(その他)  :4勝1敗

----------------------

そんなモノグサ株式会社では一緒に働く仲間を募集しています。

採用情報|Monoxer - 本当に記憶できる、単語帳アプリ