<ゲーム名>
街コロ
<モノグサ社レーティング>
・総合評価 ★★★★☆
・戦略性 ★★★☆☆
・盛り上がり度 ★★★★☆
・オリジナリティ ★★★☆☆
<ゲームルール>
細川が復帰し、小口が外出だったため、街コロを再戦。
拡張の街コロ+を入れて、建物は10種類オープンするルールで遊ぶことに。
普段であれば手記は小口の担当ですが、一戦目を畔柳、二戦目は細川が担当。
第一戦
序盤細川は花畑とフラワーショップを集めて一歩リード。
畔柳は畑系、加藤は2ダイス向け赤物件等を収集。
寿司を愛する竹内は迷わず寿司屋を建設。
中盤、竹内が二軒目の寿司屋を建設後に他プレイヤーは1を連発。
集めた資金を竹内に献上。『駅』が建てられないため、また1を出すという恐ろしいループが続く。
竹内は集めた資金で二軒目のランドマークとしてコスト30の『空港』を建設。
建設を行わなければ10ゴールドもらえる効果を使い逃げ切り体制に入る。
他プレイヤーはマグロ漁船や青果市場で必死に逆転を狙うも遠く及ばず。
寿司屋戦略がヒットした竹内の圧倒的な勝利。
日頃からの寿司への愛の賜物か。
第二戦
先ほど、竹内の『寿司屋』と、みんなサイコロの出目が1になる謎の奇病のコンボにより中盤でゲームが崩壊したため、仕切り直しでもう1ゲーム
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序盤、畔柳(CTO)は『麦畑』を中心に出目を広く抑えにいく戦略。
加藤(エンジニア)は『カフェ』などの低コストの赤物件を中心に臨機応変に。
竹内(CEO)は『港』を活用したコンボ――通称:寿司職人――を目指しつつ、『パン屋』など低コスト物件を抑えにいく。
細川(CFO)はコストに関わらず、とにかく人から奪う赤・紫物件を買い漁っていく
中盤、加藤(エンジニア)は『サンマ漁船』、竹内(CEO)は4件の『パン屋』などで潤沢な資金を得るも、自分の手番で他プレーヤーの赤物件の目を出し、資金を放出してしまい、中々手が進まない状況。
一方の細川(CFO)も赤物件を活用して他プレーヤーから収益を奪うも大きく投資ができず、ジリ貧に。
畔柳(CTO)はというと、青、緑、赤の物件を満遍なく設置しながら、『麦畑』と『青果市場』のコンボを完成させる。
終盤、畔柳(CTO)は『ショッピングモール』、『電波塔』と強力な物件を次々とを完成させ、頭一つ抜ける。
このままでは畔柳(CTO)の勝利が決まってしまうラストターン。
竹内(CEO)が6を出し、『テレビ局』の効果で畔柳から5コインを徴収し、さらに『ビジネスセンター』の効果でファミレスを奪取。
続く、細川(CFO)がまたしても6を出し、2件の『ビジネスセンター』の効果で畔柳からキャッシュカウであった『青果市場』を奪取。
次の畔柳(CTO)が3を出せば、まだゲーム続行というところまで削ることができたが、畔柳(CTO)が4を出してゲームセット
そんなボードゲームの大好きなモノグサ株式会社では、一緒に働く仲間を募集しています。
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-----通算成績-----
竹内(CEO) :10勝29敗 (勝率25.6%)
畔柳(CTO) :21勝19敗 (勝率52.5%)
細川(CFO) :9勝26敗 (勝率25.7%)
加藤(エンジニア):13勝27敗 (勝率32.5%)
小口(その他) :14勝23敗(勝率37.8%)
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