<ゲーム名>
Speculation
<モノグサ社レーティング>
・総合評価 ★★★☆☆
・戦略性 ★★★☆☆
・盛り上がり度 ★★★☆☆
・オリジナリティ ★★☆☆☆
<ゲームルール>
あやつり人形がやりたい竹内だが、多数決で新しいゲームをすることに。
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序盤、なにがなんだかわからない中、細川がソフトウェアの会社の株を買い、小口がビール会社の株を買う。
するとソフトウェアの銘柄が続々と売れ、完売。まわりと同じ銘柄を持つのがセオリー。
しかし展開に恵まれ、なぜかビールのマス目が進んでいき、小口が売却益でまとまったお金を得る。
ソフトウェアは伸び悩む展開。
中盤、畔柳の所有銘柄を完全にコピーしていた細川が袂を分かつ。
加藤は株の構成が裏目裏目にでて、資金を思うように伸ばせない。
各自、ソフトウェア株に見切りをつけ、別銘柄を探し求める中、竹内は安値のソフトウェア株を買いあさり、ハイリスク承知で独自の色を出していく。
順調なのは小口。株価上位の銘柄にも手を伸ばしはじめ、利確をしていく。
畔柳・細川もワンテンポ遅れながらもついていく。
最後に竹内以外が持っていた鉄道株(7位)を、竹内が-1の効果を使い、ソフトウェア(8位)の下まで10マス以上後退させてしまう。
終盤、竹内は一縷の望みを託して、地を這ったソフトウェア株をガチホールドしつづける。がしかし、ほぼ移動が起きない。
加藤も資金の増える曲線がかわらず上位の銘柄が変えず苦しいまま。
なんとか逆転の兆しをつかみたい畔柳はダイヤを買い占め、すこしずつ利確することに成功。近づいてくる。
現金をほぼ株に買えるマネージメント能力を見せ、さすがCFOという貫禄。
しかし、結局勝ったのは序盤のリードを手堅く守り抜いた小口。
現金も一定の割合で保持しつつ、リスクを分散しながら着実に資産を増やした。
初見のゲームに割と強い小口。
そんなボードゲームの大好きなモノグサ株式会社では、一緒に働く仲間を募集しています。
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-----通算成績-----
竹内(CEO) :10勝32敗 (勝率23.8%)
畔柳(CTO) :21勝22敗 (勝率48.8%)
細川(CFO) :10勝28敗 (勝率26.3%)
加藤(エンジニア):13勝30敗 (勝率30.2%)
小口(その他) :16勝24敗(勝率40.0%)
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