<ゲーム名>
コヨーテ
<モノグサ社レーティング>
・総合評価 ★★☆☆☆
・戦略性 ★★☆☆☆
・盛り上がり度 ★★★☆☆
・オリジナリティ ★★☆☆☆
<ゲームルール>
ライトなゲームをやってみよう週間で、コヨーテをやってみることに。
なつかしのインディアンポーカーの香りがします。
-----
前半、やたらとコヨーテを宣言していく小口と、前の番の細川が削り合う。
細川と小口がいち早く脱落一歩手前になる。
小口が1人だけ20を引きながら、他が低数字の流れのなかで見事にはめられ、
早めのコヨーテを宣言し爆死。早々に去る。
細川もロースコアの相場を読みきれずに敗退。
早くも3名に優勝争いはしぼられた。初見ゲームが苦手な竹内もここまで粘っている。
後半、ハイライトをお伝えすると、
この配列。(左から畔柳、加藤、竹内)
-10の畔柳から時計回りにスタートだが、畔柳のスタート数字は2。
この時点のコヨーテで終了なのだが、やはりゲームは分からない。
見えている札合計が-9の竹内もコールに参加し、結果的に2周して8まで引っ張り負け。
もう一つはこちら
×2の札と、残り2枚しかない10が同時に出るというミラクル。
そして3人共それぞれの目線から見えている札の合計が20というのもまた絶妙な配置となった。
戦いは低い数字の表明から入り、20をこえてくる。
こうなると我慢比べである。
まさか10が2枚出ているとは思わない加藤・竹内と、まさか自分が×2を引いてるとは思わない畔柳。
最後に20台半ばの数字で根負けしたのは竹内。
コヨーテを宣言し、ここで脱落となる。
優勝争いは畔柳と加藤に絞られたが、決着は一瞬。
畔柳が-5、加藤が4の手札で、畔柳の『1』コールに即コヨーテで加藤の勝ち。
最後はどうしようもない畔柳であった。
そんなボードゲームの大好きなモノグサ株式会社では、一緒に働く仲間を募集しています。
採用情報|Monoxer - 本当に記憶できる、単語帳アプリ
-----通算成績-----
竹内(CEO) :10勝37敗 (勝率21.3%)
畔柳(CTO) :22勝26敗 (勝率45.8%)
細川(CFO) :10勝31敗 (勝率24.4%)
加藤(エンジニア):14勝34敗 (勝率27.7%)
小口(その他) :19勝26敗(勝率42.2%)
----------------------