Monoxerボードゲームブログ

モノグサ株式会社で日々行われているボードゲームの戦績を紹介するブログです

第26回ボードゲーム_コヨーテ①

<ゲーム名>

 コヨーテ

<モノグサ社レーティング>

  ・総合評価     ★★☆☆☆

  ・戦略性      ★★☆☆☆

  ・盛り上がり度   ★★★☆☆

  ・オリジナリティ  ★★☆☆☆

<ゲームルール>

 

boku-boardgame.net

 

ライトなゲームをやってみよう週間で、コヨーテをやってみることに。

なつかしのインディアンポーカーの香りがします。

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前半、やたらとコヨーテを宣言していく小口と、前の番の細川が削り合う。

細川と小口がいち早く脱落一歩手前になる。

小口が1人だけ20を引きながら、他が低数字の流れのなかで見事にはめられ、

早めのコヨーテを宣言し爆死。早々に去る。

細川もロースコアの相場を読みきれずに敗退。

早くも3名に優勝争いはしぼられた。初見ゲームが苦手な竹内もここまで粘っている。

 

後半、ハイライトをお伝えすると、

f:id:monoxer_boardgame:20181205191151j:plain

この配列。(左から畔柳、加藤、竹内)

-10の畔柳から時計回りにスタートだが、畔柳のスタート数字は2。

この時点のコヨーテで終了なのだが、やはりゲームは分からない。

見えている札合計が-9の竹内もコールに参加し、結果的に2周して8まで引っ張り負け。

 

もう一つはこちら

f:id:monoxer_boardgame:20181205191541j:plain

 

×2の札と、残り2枚しかない10が同時に出るというミラクル。

そして3人共それぞれの目線から見えている札の合計が20というのもまた絶妙な配置となった。

戦いは低い数字の表明から入り、20をこえてくる。

こうなると我慢比べである。

まさか10が2枚出ているとは思わない加藤・竹内と、まさか自分が×2を引いてるとは思わない畔柳。

最後に20台半ばの数字で根負けしたのは竹内。

コヨーテを宣言し、ここで脱落となる。

 

優勝争いは畔柳と加藤に絞られたが、決着は一瞬。

畔柳が-5、加藤が4の手札で、畔柳の『1』コールに即コヨーテで加藤の勝ち。

最後はどうしようもない畔柳であった。

 

そんなボードゲームの大好きなモノグサ株式会社では、一緒に働く仲間を募集しています。

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-----通算成績-----

竹内(CEO)   :10勝37敗  (勝率21.3%)

畔柳(CTO)   :22勝26敗 (勝率45.8%)

細川(CFO)   :10勝31敗 (勝率24.4%)

加藤(エンジニア):14勝34敗 (勝率27.7%)

小口(その他)  :19勝26敗(勝率42.2%)

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