Monoxerボードゲームブログ

モノグサ株式会社で日々行われているボードゲームの戦績を紹介するブログです

第28回ボードゲーム_エセ芸術家ニューヨークへ行く①

<ゲーム名>

 エセ芸術家ニューヨークへ行く

<モノグサ社レーティング>

  ・総合評価     ★★★★☆

  ・戦略性      ★★☆☆☆

  ・盛り上がり度   ★★★★☆

  ・オリジナリティ  ★★★★☆

<ゲームルール>

エセ芸術家ニューヨークへ行く - 週末ボードゲーマーズ ボードゲーム レビュー

 

 

今週から事業を手伝ってくれるデザイナーがゲームにジョイン。

全部で6名体制に。

せっかくなのであまりふだんやらない絵心系のゲームをやろうということに。

 

第一戦

お題『ディズニーランド(出題者:畔柳)』

エセ芸術家:加藤(緑)

最多得票:細川(赤)

f:id:monoxer_boardgame:20181213195351j:plain

 

初見プレイの初筆がエセ芸術家の加藤(緑)というハードモード。

とりあえず緑で丸を書いたと思われるが、細川(赤)がなぜかそこにU字のオブジェを重ね、一同混乱。

加藤が2周目に書いた緑の凸物が、ディズニー名物クリスマスツリーに見えるという僥倖も重なる。

2周目に先程の物体に三角のなにかをかぶせた細川が疑われ、試合終了。

加藤と畔柳の勝ち。

 

第二戦

お題『山手線(出題者:加藤)』

エセ芸術家:竹内(青)

最多得票:竹内(青)→回答『山手線』で正解

f:id:monoxer_boardgame:20181213195233j:plain

初手にデザイナー(橙)の書いた円に畔柳(緑)が弊社のある渋谷をプロット。

すると偽装しようと竹内(青)がその右にも丸を書き、ゆかりのない恵比寿がクローズアップされる。

さらに細川(赤)が予想の斜め上を行き、右下に赤い支線で高輪ゲートウェイを表現するも誰にも伝わらず、怪訝な顔に。

その後支線や駅を増やしつつも、流行に乗っかっているようで、そこに路線あるかという線を引いた竹内が怪しくなり、見破られる。

竹内はその後、山手線に正解し、逆転勝利。

第三戦

お題『iPhone(出題者:細川)』

エセ芸術家:竹内(青)

最多得票:竹内(青)→回答『新宿』で不正解

f:id:monoxer_boardgame:20181213195255j:plain

トップバッターが竹内(青)となる不運。

青いかまぼこのようなものを書いてしまい、エセは確定。

回答に照準を絞るも、四角い造形がどうやら新宿アルタ前に見えたようで敗北。

ちなみに畔柳(桃)が書いた右上の物体は、数字の『9』に見えた一同。

<iPhoneに8と10はあるが、9はなかっただろう?>というエスプリの効いたジョーク、さすが畔柳と一同思っていただが、ただの下手なAirPods

第四戦

お題『ハチ公(出題者:竹内)』

エセ芸術家:加藤(緑)

最多得票:加藤(緑)・細川(赤)→加藤の回答『浅草』で不正解

f:id:monoxer_boardgame:20181213195244j:plain

畔柳(桃)が書いた右上の丸にグローブのようなものをなぜか細川(赤)がつける。

どうやらハチ公を、上野の西郷隆盛像(と連れている犬)と勘違いし、西郷さんを表現してしまう。

周囲が待ち合わせ中の人と理解したことで、最悪の自体は免れる。

ハチ公の四角い台座を2つ書いてしまったり、追従するがゆえに怪しさ満点の加藤が細川と並び、負け。(最後の回答も浅草)

 

第五戦

お題『スカイツリー(出題者:小口)』

エセ芸術家:加藤(緑)

最多得票:加藤(緑)→加藤の回答『スカイツリー』で正解。

f:id:monoxer_boardgame:20181213195307j:plain

加藤がエセ芸術家に選ばれる率が圧倒的に高い。

エセ芸術家と見破られるも、デザイナー(橙)の書いた螺旋状の構造物と、竹内(青)のてっぺんの図から、スカイツリーか東京タワーまで絞り、2択を見事正解。

伊達にエセ芸術家を3回もやっていないです。

ちなみに赤の画伯は例によって細川です。

浅草にあると雷門と大仏(そもそも浅草にあるのか)を表現するという斜め上の発想。

 

第六戦

お題『シャボン玉(出題者:デザイナー)』

エセ芸術家:畔柳(桃)

最多得票:畔柳(桃)→畔柳の回答『シャボン玉』で正解。

f:id:monoxer_boardgame:20181213195346j:plain

開始直後の軽口で畔柳が『とりあえず丸でも書きましょう』と言ったので、これは怪しいと思う一同。

竹内(青)の屋根に対して、とりあえず四角にものを書くが、この時点で指名は確定的。

ただ、同じ造形物が多く、一見情報が少なさそうに見えたが、畔柳は早い段階でシャボン玉と確信した模様。

指名されるも見事正解で最終戦を飾る。

 

総論

最多勝利は畔柳と加藤で4勝(6戦中)、最少は竹内と細川で1勝。

細川の感性が光った一戦であった。

 

 

そんなボードゲームの大好きなモノグサ株式会社では、一緒に働く仲間を募集しています。

採用情報|Monoxer - 本当に記憶できる、単語帳アプリ 

-----通算成績-----

竹内(CEO)   :11勝43敗  (勝率20.4%)

畔柳(CTO)   :26勝29敗 (勝率47.3%)

細川(CFO)   :11勝37敗 (勝率22.9%)

加藤(エンジニア):18勝37敗 (勝率32.7%)

小口(その他)  :23勝29敗(勝率44.2%)

デザイナー    :3勝3敗(勝率50.0%)

----------------------