Monoxerボードゲームブログ

モノグサ株式会社で日々行われているボードゲームの戦績を紹介するブログです

第30回ボードゲーム_インサイダー②

<ゲーム名>

  インサイダー

<モノグサ社レーティング>

  ・総合評価     ★★★☆☆

  ・戦略性      ★☆☆☆☆

  ・盛り上がり度   ★★★★☆

  ・オリジナリティ  ★★★☆☆

<ゲームルール>

asobodo.com

 短めのをサクッと2戦くらいやろうということで、やったことのあるインサイダーをやることに。

ローカルルールで、お題を当てた人にも1つ勝ち星をつけます。(インサイダーで当てた場合、最後にバレたらノーカウント)

 

第一戦

お題は『ザル』。出題者は加藤で、インサイダーは畔柳。

有機物か否か、ヨドバシカメラで買えるのか否か、あたりから絞っていきます。

いくつか質問を重ねわかったことは

ヨドバシで買えるが電気は通っていない、家の中にあるものということまでわかる。

小口が『キッチンの中にあるか』という問を立て、YESで前進。同時にインサイダーの嫌疑をかけられる。

数多のキッチングッズをあげるも正解にはいたらず。じっと耐え一般市民に擬態する畔柳。

終盤、ふと間があいて、竹内がザルですか?という問を立て正解。

なんとか時間切れは免れるものの、唐突感もあり、怪しまれる。

 

いよいよ予想の時間。

ここまでの情報から、小口と竹内でなすりつけあいが始まり、畔柳の手のひらの上へ。

畔柳が『小口さん怪しいですねぇ』と言ったかと思えば、『竹内さんも怪しいですねぇ』と言い、一同振り回される。

結局、竹内と小口に票が割れ、ジエンド。

正解した竹内とインサイダーの畔柳が1勝ずつ。

細川はそもそもザルが思い浮かんだものの、実際に質問として聞かなかったことを悔やんでいた。

 

第二戦

お題は『カッター』。出題者は細川で、インサイダーは竹内。

いつものごとく有機物か否か、ヨドバシカメラで買えるのか否か、から絞っていき、

この部屋にあるが、電気は通っていないというところまですんなりたどり着く。

加藤の良い質問『文房具ですか?』がYESでだいぶ絞られる。

ボールペンなどいくつかのアイディアが出るが、竹内が口を滑らせ、質問の際に『◯本』という数える単位を口にしてしまう。

引っかかる一同だが、その後に小口が唐突にカッターと言う正解単語を出してしまい終了。

だいぶ早めに終わってしまったため、追求の時間が取れない。

 

話し合いの時間で、先程の竹内の疑惑を追求すべきところ、唐突なカッターに対する弁明に追われる小口は追求ができない。

小口のリアクションから嫌疑は晴れたものの、加藤の文房具絞りがキレすぎではないかという指摘もあり、投票が割れる。

結局、竹内が逃げ切り、小口と竹内が1勝を加算。

 

竹内は嬉しい2連勝。通算勝率で細川を逆転。

 

そんなボードゲームの大好きなモノグサ株式会社では、一緒に働く仲間を募集しています。

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-----通算成績-----

竹内(CEO)     :13勝45敗  (勝率22.4%)

畔柳(CTO)     :27勝31敗 (勝率46.6%)

細川(CFO)     :11勝40敗 (勝率21.6%)

加藤(エンジニア)     :18勝40敗 (勝率31.0%)

小口(それ以外全部)    :25勝31敗(勝率44.6%)

デザイナー       :3勝3敗(勝率50.0%)

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