<ゲーム名>
インサイダー
<モノグサ社レーティング>
・総合評価 ★★★☆☆
・戦略性 ★☆☆☆☆
・盛り上がり度 ★★★★☆
・オリジナリティ ★★★☆☆
<ゲームルール>
短めのをサクッと2戦くらいやろうということで、やったことのあるインサイダーをやることに。
ローカルルールで、お題を当てた人にも1つ勝ち星をつけます。(インサイダーで当てた場合、最後にバレたらノーカウント)
第一戦
お題は『ザル』。出題者は加藤で、インサイダーは畔柳。
有機物か否か、ヨドバシカメラで買えるのか否か、あたりから絞っていきます。
いくつか質問を重ねわかったことは
ヨドバシで買えるが電気は通っていない、家の中にあるものということまでわかる。
小口が『キッチンの中にあるか』という問を立て、YESで前進。同時にインサイダーの嫌疑をかけられる。
数多のキッチングッズをあげるも正解にはいたらず。じっと耐え一般市民に擬態する畔柳。
終盤、ふと間があいて、竹内がザルですか?という問を立て正解。
なんとか時間切れは免れるものの、唐突感もあり、怪しまれる。
いよいよ予想の時間。
ここまでの情報から、小口と竹内でなすりつけあいが始まり、畔柳の手のひらの上へ。
畔柳が『小口さん怪しいですねぇ』と言ったかと思えば、『竹内さんも怪しいですねぇ』と言い、一同振り回される。
結局、竹内と小口に票が割れ、ジエンド。
正解した竹内とインサイダーの畔柳が1勝ずつ。
細川はそもそもザルが思い浮かんだものの、実際に質問として聞かなかったことを悔やんでいた。
第二戦
お題は『カッター』。出題者は細川で、インサイダーは竹内。
いつものごとく有機物か否か、ヨドバシカメラで買えるのか否か、から絞っていき、
この部屋にあるが、電気は通っていないというところまですんなりたどり着く。
加藤の良い質問『文房具ですか?』がYESでだいぶ絞られる。
ボールペンなどいくつかのアイディアが出るが、竹内が口を滑らせ、質問の際に『◯本』という数える単位を口にしてしまう。
引っかかる一同だが、その後に小口が唐突にカッターと言う正解単語を出してしまい終了。
だいぶ早めに終わってしまったため、追求の時間が取れない。
話し合いの時間で、先程の竹内の疑惑を追求すべきところ、唐突なカッターに対する弁明に追われる小口は追求ができない。
小口のリアクションから嫌疑は晴れたものの、加藤の文房具絞りがキレすぎではないかという指摘もあり、投票が割れる。
結局、竹内が逃げ切り、小口と竹内が1勝を加算。
竹内は嬉しい2連勝。通算勝率で細川を逆転。
そんなボードゲームの大好きなモノグサ株式会社では、一緒に働く仲間を募集しています。
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-----通算成績-----
竹内(CEO) :13勝45敗 (勝率22.4%)
畔柳(CTO) :27勝31敗 (勝率46.6%)
細川(CFO) :11勝40敗 (勝率21.6%)
加藤(エンジニア) :18勝40敗 (勝率31.0%)
小口(それ以外全部) :25勝31敗(勝率44.6%)
デザイナー :3勝3敗(勝率50.0%)
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