ゲーム名>
Ticket To Ride
<モノグサ社レーティング>
・総合評価 ★★★☆☆
・戦略性 ★★★☆☆
・盛り上がり度 ★★☆☆☆
・オリジナリティ ★★★☆☆
<ゲームルール>
竹内が出張で不在につき5名。
10周年記念版でコンポーネントが大きめのタイプでやってみる。
---
序盤は東海岸に建設が集中。単線のみならず複線も埋まっていく。
ボストンからマイアミにかけて、開発が進んでいく。
どちらかと言うと短めの線に集中し、各自が生命線となる幹線を確保。
カードを常に多めに抱えながらプレイするタイプと、手早く伸ばし続けるタイプに分かれる。
中盤は主戦場が南側に移動。
東海岸ほど選択肢が多くなく、ここも熾烈な争いに。
ただし、畔柳だけは北側に敷設を始める。
北側は長めの線路が多いため、じっくりと腰を据えながらやっていく。
一方、南側のルートを選択した一同は各々がベストではない選択を強いられる。
加藤はとても遠回りをしてなんとかつなぐ。
この時点では、サクサクと建設を進めている小口とデザイナーがポイント的にリードしている。
終盤は、最長の線路を巡る争い。
畔柳と細川が競るも北側の連絡通路を完成させた畔柳がリード。
手持ちの目的地を完成させたプレイヤーは、追加の目的地カードというギャンブルに手を出し一喜一憂。
繋げないことがわかると、なるべく長い線路で細かく点を稼いでいく。
最後は加藤が線路を下限値まで使い切り終了。
集計の結果、北側の線路を完成させた畔柳が完勝。
周りのスコアが80~100点にとどまる中、畔柳は150点。目的カード6枚をすべて完成させるという圧倒的勝利であった。
そんなボードゲームの大好きなモノグサ株式会社では、一緒に働く仲間を募集しています。
採用情報|Monoxer - 本当に記憶できる、単語帳アプリ
-----通算成績-----
竹内(CEO) :13勝45敗 (勝率22.4%)
畔柳(CTO) :28勝31敗 (勝率47.5%)
細川(CFO) :11勝41敗 (勝率21.2%)
加藤(エンジニア) :18勝41敗 (勝率30.5%)
小口(それ以外全部) :25勝32敗(勝率43.9%)
デザイナー :3勝4敗(勝率42.9%)
----------------------