<ゲーム名>
コヨーテ
<モノグサ社レーティング>
・総合評価 ★★☆☆☆
・戦略性 ★★☆☆☆
・盛り上がり度 ★★★☆☆
・オリジナリティ ★★☆☆☆
<ゲームルール>
新年あけましておめでとうございます。
今年も本ブログをほそぼそと運営していきますのでよろしくおねがいします。
今回はエンジニアとして来てくれるかもという内定者も参戦してお送りします。
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新年一発目ということで気合の入る一同。
一度プレイしているおかげでゲームの練度が上がっており、
特殊カード(×2やMAX数字がゼロになるカードなど)にも対応しながら進んでいく。
なかなか2敗目まではつかず一進一退。
最初に脱落したのは内定者。
前後の駆け引きの果てに積極的なコヨーテを繰り出すもあえなく敗退。
内定者のボードゲームスキルが高いという触れ込みもあり、来客であろうと一切の気遣いはなかった。
細川は『特殊カードがふんだんに出ている場でのコヨーテ』や、『極端に数字が低い場で一人だけ高い数字』など、エンターテイナーとしての力量を見せつけるも、残念ながら敗退。惜しまれながら戦場をあとにする。
デザイナーと加藤は、畔柳という高い壁に阻まれる。
デザイナー→畔柳→加藤の順番で手番が回るので、2人は畔柳との駆け引きが自然と多くなり、すでに畔柳の手のひらの上。
残念ながら敗退。
残るは竹内・小口・畔柳。
竹内が敗退までリーチ&竹内スタートというタイミングで、
まさかの合計がマイナスという不運。
竹内のコールに即コヨーテが入り、最終決戦を前に散る。
残った小口と畔柳はともに1敗ずつ。
2人の一騎打ちは熾烈。
お互いが相手のリアクションから数字を読み切り、ぴったりの数字をコール。
コヨーテをコールせざるを得ない状況の応酬で、お互いに土をつける。
いよいよ最後の一戦は畔柳スタートでお互いのカードが1で合計2。
畔柳の初手2というコールに、一瞬の逡巡を見せた小口が3をコールするも、迷った時点で勝負はあった。
畔柳がコヨーテで畔柳の勝ち。
新年早々、畔柳が快調なスタートを切った。
そんなボードゲームの大好きなモノグサ株式会社では、一緒に働く仲間を募集しています。
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-----通算成績-----
竹内(CEO) :13勝46敗 (勝率22.0%)
畔柳(CTO) :29勝31敗 (勝率48.3%)
細川(CFO) :11勝42敗 (勝率20.8%)
加藤(エンジニア) :18勝42敗 (勝率30.0%)
小口(それ以外全部) :25勝33敗(勝率43.1%)
デザイナー :3勝5敗(勝率37.5%)
内定者 :0勝1敗(勝率0.0%)
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