<ゲーム名>
キングオブトーキョー
<モノグサ社レーティング>
・総合評価 ★★★☆☆
・戦略性 ★★☆☆☆
・盛り上がり度 ★★★★☆
・オリジナリティ ★★★☆☆
<ゲームルール>
ゲスト参加者がいる回は『オープン戦』として戦績にカウントしていなかったため、最近の更新が滞りがちなこのブログ。
引き続き毎週みんなでわいわいやってますので、次回からはオープン戦も『ゲスト』という人格で戦績を記録していきます。
そして、デザイナー廣川の入社が決まったので、表記もそのように。
今回はキングオブトーキョーの再戦です。
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今回は拡張ルールでキャラごとの能力を開放し、前回忘れていたトーキョーエリア在籍時のボーナスも採用することに。
序盤は竹内がトーキョーエリアに積極的に顔を出し、ポイントを稼ぎつつ回復でしのぐ作戦。
しかし、一瞬の判断が命取りとなり、トーキョーエリアから逃げ遅れた結果、攻撃を受け、ライフが風前の灯火。
そこから若干の粘りを見せるものの、いつものように実験的な戦術が仇となり敗退。
そこからは、順調にポイントを重ねる加藤・小口に対して、効果カードで攻撃力を高める畔柳と細川という構図。
ライフは小口と廣川は余裕のある運営だが、ほか3名は回復がなかなか引けず、苦しい展開が続く。
(↑細川の特殊カード)
膠着状態の中、細川の購入した『チアリーダーカード』により、各人の火力が増し、一気にライフの削り合いに。
最初に脱落したのは加藤。勝利点が10点を抜けて一気に16点まで伸ばしたが、攻撃から逃げ切れず敗退。全部の出目が一つずつでるなど、運に恵まれず。
次に脱落したのは畔柳。こちらは回復に恵まれず、細川のアタックに押し切られる格好。
そして細川も脱落。残りライフ1で、一か八かのほか2名のワンターンキルを狙うもあえなく失敗。その次のターンの廣川の攻撃を受けて敗退。
なお細川は写真にある特殊効果で、2が出ると熱い展開だったのだが、序盤からこの効果を持っていたにも関わらず2が揃うことはなかった。
残すは保有ポイントが少ないため攻撃力で押し切りたい廣川と、火力はないので勝利ポイントを積み重ねて勝ちきりたい小口。
決着までターン数はあまりかからないだろうと予想していた矢先、
前回同様、サイコロの運のみで小口が勝利を決めることに。
勝利まで残り4ポイントから、サイコロ一振り目で3の出目を5つ出し、一気に勝負を決めるという暴力的な終わり方。
前回に引き続き、いままでの積み重ねは何だったのかというほど最後はサイコロの運で勝ちきった小口であった。
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-----通算成績-----
竹内(CEO) :13勝50敗 (勝率20.6%)
畔柳(CTO) :33勝32敗 (勝率50.8%)
細川(CFO) :11勝46敗 (勝率19.3%)
加藤(エンジニア) :18勝47敗 (勝率27.7%)
廣川(デザイナー) :3勝8敗(勝率27.3%)
小口(それ以外全部) :26勝37敗(勝率41.3%)
ゲスト :0勝3敗(勝率0.0%)
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