Monoxerボードゲームブログ

モノグサ株式会社で日々行われているボードゲームの戦績を紹介するブログです

第39回ボードゲーム_コヨーテ③

<ゲーム名>

 コヨーテ

<モノグサ社レーティング>

  ・総合評価     ★★★☆☆

  ・戦略性      ★★☆☆☆

  ・盛り上がり度   ★★★★☆

  ・オリジナリティ  ★★☆☆☆

<ゲームルール>


boku-boardgame.net

ここで廣川が退出し、新たなゲストNAが参戦。

コヨーテでもやってみるかということになったのだが、結構時間もかかる&退場してしまった人がすこし退屈なので、特別ルールを採用。

各々のライフは1で一発勝負で負けたら退場の方式にしたところ、非常に強度の高い、緊迫感の有るゲームへ変貌しました。

スコアも改定して、総合3の評価。

第一戦

一発勝負ということもあり、コヨーテをコールするのにも、気合が段違いに必要となった。

序盤、特殊カードとスコアの高いカードのオンパレードとなり、荒れる場になり、ゲストの二人があえなく敗退。

その後もいつになくコヨーテをコールする緊張感が高く、実際の数字よりも高い数字まで引っ張られるケースも増える。

優勝争いは細川と加藤と竹内の3名に絞られ、最後は細川が加藤に競り勝ち、細川の勝利。

 

第二戦

先程の反省も踏まえ再戦。

小口が積極的にコヨーテを行い、周りを蹴落として決勝までたどり着く。

決戦の相手は畔柳であったが、ここで小口のカードが痛恨の-5。

畔柳が2で即コヨーテで、畔柳の勝ち。

 

第三戦

最終決戦は畔柳が初戦に20を引いてしまい脱落。

小口も早めのコヨーテが災いし、脱落。先程の残留メンバーとは真逆に。

そして、特殊カードとハイスコアが吹き荒れた混戦のラウンド。

徐々に数字が釣り上がるチキンレースの様相のなか、数字が仕上がっていない中で竹内がコヨーテ。

 誰もが竹内の敗退を予感したが、ゲストNAの?カードによりもたらされた追加カードがまさかのビッグナンバー。

竹内が逆転で生き残る。

勢いそのままに行きたい竹内だったが、最後は細川との一騎打ちとなり、細川の渾身のつり上げの前に惜しくも敗退。

 

結局細川がここでも2勝と大きく勝ち星を伸ばした。

 

そんなボードゲームの大好きなモノグサ株式会社では、一緒に働く仲間を募集しています。

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-----通算成績-----

竹内(CEO)     :14勝54敗  (勝率20.6%)

畔柳(CTO)     :35勝35敗 (勝率50.0%)

細川(CFO)     :15勝47敗 (勝率24.2%)

加藤(エンジニア)     :20勝50敗 (勝率28.6%)

廣川(デザイナー)     :3勝10敗(勝率23.1%)

小口(それ以外全部)    :27勝41敗(勝率39.7%)

ゲスト       :2勝9敗(勝率18.2%)

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