Monoxerボードゲームブログ

モノグサ株式会社で日々行われているボードゲームの戦績を紹介するブログです

第41回ボードゲーム_恐怖の古代寺院②

<ゲーム名>

 恐怖の古代寺院

<モノグサ社レーティング>

  ・総合評価     ★★★★☆

  ・戦略性      ★★★☆☆

  ・盛り上がり度   ★★★★☆

  ・オリジナリティ  ★★★☆☆

<ゲームルール>

今回はゲスト3名を迎え、恐怖の古代寺院。(加藤と廣川は不在)

練習試合を一戦挟み、2試合やることに。

 

第一戦

ハンター:細川、畔柳、ゲストSU、ゲストUS

ガーディアン:竹内、小口、ゲストTA

 

まず最初は財宝の多いところから。

畔柳・小口で回す流れのところを小口が細川にパス。怪しまれる。

ターン消費は実現したが、少し代償は大きめ。

ゲストSUと畔柳のところから財宝が見つかっていき、ハンター有利な状況。

そして3ラウンド目終了時点で6枚の財宝を見つけ、あと一枚。そして罠には一つもかかっていないという理想的な状況。

 

あとがないガーディアンチームは竹内が手札2枚のターンで財宝を引く。

ここが勝負どころと見た竹内は、財宝が当たるリスクを承知で一か八か指名権を得に行く。

1/2の確率を手繰り寄せ、財宝があたるのを回避。

指名権を得た竹内であったが、次の罠指名に失敗し、その次のターンで財宝を見つけられ試合終了。

ガーディアン3名の状況では合ったが、ハンター陣営の勝利。

 

第二戦

ハンター:細川、竹内、小口、ゲストSU、ゲストUS

ガーディアン:畔柳、ゲストTA

 

引き続いての2戦目。

 

序盤、宝箱が実数より多く、罠の申告がないという、なかなか難しいスタート。

畔柳が罠へ誘導することに成功し、ガーディアン陣営が序盤で一歩リード。

ハンター陣営は確度の高い味方を絞りきれず、苦戦を強いられる。

それでもなんとか接戦に持ち込み、ラウンドが3回終わった時点で残り1枚ずつ。

先に引いた方の勝ち。

残りの手札が2枚ずつの状況で、ハンター濃厚は3名しかおらず、合計で消費できる枚数は6枚なので、このターンは回しきれないハンター陣営。

であれば、先に勝負をかけるのが良いだろうという判断が功を奏し、見事ゲストUSのもつ財宝にヒット。

ハンター陣営の勝利となった。

 

いまのところハンター陣営の勝率が高いようです。

そして細川は再び連勝。勝率30%も見えてきたか。

 

そんなボードゲームの大好きなモノグサ株式会社では、一緒に働く仲間を募集しています。

 採用情報|Monoxer - 本当に記憶できる、単語帳アプリ 

-----通算成績-----

竹内(CEO)     :16勝56敗  (勝率22.2%)

畔柳(CTO)     :38勝36敗 (勝率51.4%)

細川(CFO)     :18勝48敗 (勝率27.3%)

加藤(エンジニア)     :21勝51敗 (勝率29.2%)

廣川(デザイナー)     :3勝10敗(勝率23.1%)

小口(それ以外全部)    :29勝43敗(勝率40.3%)

ゲスト       :7勝14敗(勝率33.3%)

----------------------