Monoxerボードゲームブログ

モノグサ株式会社で日々行われているボードゲームの戦績を紹介するブログです

第42回ボードゲーム_恐怖の古代寺院③

<ゲーム名>

 恐怖の古代寺院

<モノグサ社レーティング>

  ・総合評価     ★★★★☆

  ・戦略性      ★★★☆☆

  ・盛り上がり度   ★★★★☆

  ・オリジナリティ  ★★★☆☆

<ゲームルール>

今回はゲスト1名で、加藤不在の6人戦です。

---

ハンター:畔柳、ゲスト、竹内、小口

ガーディアン:細川、廣川

 

第1ラウンド:各人から報告される財宝の数と罠の数が一致。

スムーズに財宝を当てていき、情報量としてはあまり増えず。

 

第2ラウンド:財宝の数は一致しているが、廣川、畔柳、ゲストから罠の申告があり、一つ多い。

そこ以外を開けていき、小口の信頼性が若干アップ。

 

第3ラウンド:今度は小口以外から財宝の申告があり、総量よりも2つ多い状態。(廣川のみ2つ申告。

竹内・廣川を開けていき3枚の財宝を見つけ、若干信頼度はアップ。

この時点でガーディアンは絞りきれず。

 

第4ラウンド:罠にかかっていないハンターチーム有利な状況だが、ガーディアンも絞りきれていない。

ゲストから宝箱の申告があるが、若干の怪しさもあり、回すことに。竹内→廣川→細川でまわして消費しようという提案に、(罠を持っていない)ガーディアンの細川が一瞬迷ってしまい、疑いをかけられる。

結局このラウンドは消化。

 

第5ラウンド:とうとうラスト1枚ずつの合計6枚。

罠が2つに財宝が1つ。ハンター陣営が一見有利だが、

竹内からのスタートで、細川が財宝を申告。罠は畔柳のみが申告。

素直に竹内→細川で開けるもカラ。細川が勝負をかける。

無言を貫くゲストの持ち札を開け、見事罠がヒット。

残りは4枚で財宝1枚・罠1枚。

これは細川-ゲストのラインがガーディアンかと思いきや、ゲストはハンターを主張。

お互いに財宝と罠が逆の立場の元に落ちている展開(ハンターに罠、ガーディアンに財宝)と読み、一番ガーディアンっぽい人に財宝があると予想したゲスト。

廣川を指名し、勝負に出た結果、財宝がヒット。

見事はどたんばでハンター陣営が勝ちきった。

 

 

そんなボードゲームの大好きなモノグサ株式会社では、一緒に働く仲間を募集しています。

 採用情報|Monoxer - 本当に記憶できる、単語帳アプリ 

-----通算成績-----

竹内(CEO)     :17勝56敗  (勝率23.3%)

畔柳(CTO)     :39勝36敗 (勝率52.0%)

細川(CFO)     :18勝49敗 (勝率26.9%)

加藤(エンジニア)     :21勝51敗 (勝率29.2%)

廣川(デザイナー)     :3勝11敗(勝率21.4%)

小口(それ以外全部)    :30勝43敗(勝率41.1%)

ゲスト       :8勝14敗(勝率36.4%)

----------------------