Monoxerボードゲームブログ

モノグサ株式会社で日々行われているボードゲームの戦績を紹介するブログです

第43回ボードゲーム_コヨーテ④

<ゲーム名>

 コヨーテ

<モノグサ社レーティング>

  ・総合評価     ★★★☆☆

  ・戦略性      ★★☆☆☆

  ・盛り上がり度   ★★★★☆

  ・オリジナリティ  ★★☆☆☆

<ゲームルール>


boku-boardgame.net

内定者を迎えてのボードゲーム

リベンジも兼ねて一発勝負のコヨーテ。

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第一戦

内定者が初戦で敗れるというオープニングゲーム。

来客がいようが真剣なモノグサの社員。

決勝は小口VS加藤で両者の札が0という即終了状態。。

1刻みでコールが上がっていき、小口が5を超えたところでコヨーテ。

小口の勝利。

 

第二戦 

決勝は細川と加藤。

準決勝でカードのシャッフルが起き、場に見えているカードが無くなり、期待値の追加情報はない状態に。

 

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加藤が5で細川が?というトリッキーな展開。

加藤が5を超えたところでコヨーテするも、細川の新札は5。

細川の勝利。

加藤は惜敗が続く。

 

第三戦 

決勝は竹内と畔柳の代表対決。

竹内が先行でお互いの弱い数字にもかかわらずブラフを決め、数字を吊り上げる。

畔柳がそれを読み違え、竹内の勝利。

 

第四戦

決勝は再び畔柳と竹内の対決。

しかし今度は場に見えている札の数がかなり多く、期待値計算の材料が豊富。

期待値計算を得意とする畔柳が有利な展開。

そして運命の札は畔柳が2で、竹内が5。

場に見えている札としては1~3が少なく、自分の札に回ってきている可能性が高い。

一方で5は竹内の引いた5が最後の1枚で、普通に考えれば竹内が不利な展開。

しかし考えに考えた竹内のコールは7。ジャスト。

本人いわく、札からのメッセージを感じたとのこと。

確率ではないなにかを得た竹内の勝ち。

 

終戦

最終決戦はここまでの勝者たちが相次いで脱落していき、

決勝は廣川と加藤。

先程の準決勝で悔しい敗戦を喫した廣川も、3度目の決勝となる加藤も是が非でも勝ちたい一戦。

しかし、ここで加藤の引いたカードがまさかの-5。

運命のいたずらか、廣川は即コヨーテで嬉しい勝利。

加藤は三度目の正直ならず。

 

そんなボードゲームの大好きなモノグサ株式会社では、一緒に働く仲間を募集しています。

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-----通算成績-----

竹内(CEO)     :19勝59敗  (勝率24.4%)

畔柳(CTO)     :39勝41敗 (勝率48.8%)

細川(CFO)     :19勝53敗 (勝率26.4%)

加藤(エンジニア)     :21勝56敗 (勝率27.3%)

廣川(デザイナー)     :4勝15敗(勝率21.1%)

小口(それ以外全部)    :31勝47敗(勝率39.7%)

ゲスト       :8勝14敗(勝率36.4%)

内定者       :0勝5敗(勝率0%)

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