Monoxerボードゲームブログ

モノグサ株式会社で日々行われているボードゲームの戦績を紹介するブログです

第47回ボードゲーム_恐怖の古代寺院④

<ゲーム名>

 恐怖の古代寺院

<モノグサ社レーティング>

  ・総合評価     ★★★★☆

  ・戦略性      ★★★☆☆

  ・盛り上がり度   ★★★★☆

  ・オリジナリティ  ★★★☆☆

<ゲームルール>

今回はゲスト2名をお迎えしての恐怖の古代寺院。(廣川は不在)

ウォームアップを二戦しての本番。

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ハンター:畔柳、竹内、小口、ゲストA

ガーディアン:細川、加藤、ゲストB

 

まず竹内と細川が宝2コずつの申告で、順当に開けていくも、細川は4枚開けて全てカラ。

罠を一つだけ持っていたのだが、当たらないという不運。

ガーディアンであることだけ露呈。竹内の宝は1つ回収。

 

2週目で宝箱を3個回収するも、3週目で小口と加藤に罠と宝箱がそれぞれに1つずつ入り、身動きがとれない状況。

もう一つの宝箱の所在は不明だが、残りで回さざるを得ない状況。

 

4週目時点で残りが宝3個、罠2個の状況だが、細川のガーディアンがバレているので、ガーディアンチームの若干不利な状況。

ここで小口の宝箱と畔柳の宝箱を当て、小口・畔柳・ゲストAは信頼性が高いまま最終ラウンドへ。

 

5週目、いよいよラスト。

宝を持っている主張を加藤(ガ)、竹内(ハ)、ゲストB(ガ)。

罠を持っている主張をゲストA(ハ)、畔柳(ハ)が持っているという状況に。

 

実際にはガーディアンの加藤とゲストBが罠、ハンター竹内が宝を所持という展開。

ここで畔柳は逡巡の末、ゲストBを指名。

罠が出現し、ゲストBは逆転のあと一枚の罠を探す。

 

残るは一枚ずつだが、いち早く加藤が前言撤回し、罠持っている宣言。

竹内も瞬時に反応できればまだ指名を受けられる可能性があったが、加藤の気迫が勝った。

細川のアドバイスもあり、ゲストBは加藤を指名し、ガーディアン側の逆転勝利。

 

 

-----通算成績-----

竹内(CEO)     :20勝67敗  (勝率23.0%)

畔柳(CTO)     :41勝44敗 (勝率48.2%)

細川(CFO)     :20勝62敗 (勝率24.4%)

加藤(エンジニア)     :25勝62敗 (勝率28.7%)

廣川(デザイナー)     :6勝21敗(勝率22.2%)

小口(それ以外全部)    :35勝52敗(勝率40.2%)

ゲスト       :9勝16敗(勝率36.0%)

内定者       :0勝5敗(勝率0%)

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