Monoxerボードゲームブログ

モノグサ株式会社で日々行われているボードゲームの戦績を紹介するブログです

第48回ボードゲーム_恐怖の古代寺院⑤

<ゲーム名>

 恐怖の古代寺院

<モノグサ社レーティング>

  ・総合評価     ★★★★☆

  ・戦略性      ★★★☆☆

  ・盛り上がり度   ★★★★☆

  ・オリジナリティ  ★★★☆☆

<ゲームルール>

今回もゲスト2名で、初めての8人プレイ。

---

ハンター:畔柳、竹内、加藤、ゲストA、ゲストB

ガーディアン:細川、廣川、小口

 

最初のラウンドで財宝が1つ足りないが、罠の数は一致ということで、

財宝が2つあるゲストAのところから攻め、無事3つの財宝の発掘に成功。

 

第2ラウンド、今度は罠が3つ申告(廣川、加藤、ゲストB)され、警戒心は増しつつも、

他の4人が1つずつ財宝を持っていたため、そこでまわし、2つゲット。

 

第3ラウンド、残り財宝3つの局面で申告された財宝は2つ。

一方で罠は3つ(小口、加藤、ゲストB)で、しかもゲストBが財宝と罠を1つずつ所持。

罠申告者の中に財宝がもう1つありそうだが、そこを掘るのも危険と判断し、

安全に回しながら1つを開ける。

残りは財宝2つと、罠が2つ。

 

第4ラウンド、財宝の申告者が3名で細川、小口、ゲストA。

罠の申告者がゲストBと畔柳。スタートプレイヤーは細川。

ここまで比較的信頼度が高いのは細川とゲストA&B。

畔柳と小口は情報が少ない。

 

細川はゲストAとの開けあいを選び、見事ゲストAの宝を見つける。

その返しで細川の宝箱を開けるも罠。

お互いにリーチ。

細川はゲストBと畔柳のどちらかにあるであろう罠をめがけて、

選んだのは畔柳。

しかし惜しくも、畔柳は持っておらず、キープレイヤーは再びハンターチームへ。

となると、もうひとりの財宝申告者である小口がハンターだとみるのが自然な流れ。

畔柳は小口の宝箱を開けるも、しかしカラ。

そして即座に小口はゲストBの宝箱を指名し、罠を誘発。

ガーディアンチームの勝利となった。

(財宝は廣川が無申告のまま所持)

 

お互いに勝機を握りながらも、最後は運を味方につけガーディアンチームの逆転勝ち。

 

そんなボードゲームの大好きなモノグサ株式会社では、一緒に働く仲間を募集しています。

 採用情報|Monoxer - 本当に記憶できる、単語帳アプリ 

-----通算成績-----

竹内(CEO)     :20勝68敗  (勝率22.7%)

畔柳(CTO)     :41勝45敗 (勝率47.7%)

細川(CFO)     :21勝62敗 (勝率25.3%)

加藤(エンジニア)     :25勝63敗 (勝率28.1%)

廣川(デザイナー)     :7勝21敗(勝率25.0%)

小口(それ以外全部)    :36勝52敗(勝率40.9%)

ゲスト       :9勝18敗(勝率33.3%)

内定者       :0勝5敗(勝率0%)

----------------------