<ゲーム名>
Coup
<モノグサ社レーティング>
・総合評価 ★★★★☆
・戦略性 ★★★★☆
・盛り上がり度 ★★★☆☆
・オリジナリティ ★★★☆☆
<ゲームルール>
オフィスを移転しまして、
https://twitter.com/MonoxerJP/status/1104934676962013184
せっかくなので社内で人気急上昇中のCoupを6人で。
※なお前回、対戦記録が1つ漏れており、細川の勝ちでした。
第一戦
公爵を3人が主張し、金貨の貯まる展開。
加藤がCoupで細川を攻撃をすると、細川も加藤にCoupで削り合い。
竹内は金貨を貯めたところで畔柳にCoupされ敗退。
加藤と廣川は逆転で暗殺を狙うも玉砕。
残りは加藤と小口、畔柳に絞られた。
畔柳が公爵で金貨を貯める中、小口が大使で手札を入れ替える。
加藤が一か八か畔柳を暗殺に行くも、女伯をダウトされ敗退。
小口は加藤の暗殺を読めておらず、先程のカード入れ替えで刺客ではなく女伯を選択しており、万事休す。
Coup間近の畔柳にやむを得ず暗殺に行くもダウトで敗北。
畔柳の勝ち。
第二戦
小口が全体の最初の行動で竹内から強奪を試み、ブロックされるも引き下がらずダウト。
竹内は船長を保持しており、早速1枚失う。
この流れに乗じてか、細川は加藤の大使交換をダウトし、これも失敗。
序盤からガラリと異なる展開。
追い込まれた細川が強奪を繰り返すも、金貨を貯めたところで畔柳から刺客を放たれ終了。
ここからは貯めた金貨でCoupのつぶしあい。残り全員がカード一枚に。
初手に1枚を失った小口はひたすら自らの船長を秘匿していたが、勝負どころで廣川のダウトを誘い、カードの変更と廣川の脱落を勝ち取る。
刺客の気配が根強い竹内は3枚貯めたところで畔柳に暗殺され終了。
残るはまたも畔柳、加藤、小口。
刺客かつ金貨を9枚持つ小口が支配権を持つも、加藤の公爵からのCoupも畔柳の女伯ブロックも十分にありうる状況で、逆に選択を迫られる。
小口は加藤の公爵で畔柳が女伯以外の確率に賭け、加藤をCoupで落とすことからはじめるも、これが成就せず。
畔柳が女伯で小口の刺客をブロックし、2連勝。
またも小口・加藤は競り負ける。
第三戦
序盤に廣川が徴税をダウトされ、戦線から離脱。
畔柳と小口、加藤と細川は暗殺とCoupをお互いにやりあい、足を引っ張りあう展開。
こうなると俄然竹内が浮上してくる。
小口の刺客を女伯でブロック。
一人追い落として、カード変更という理想的な展開。
しかし、ここで2人目の刺客・加藤が暗殺者を差し向け、竹内も残り1枚に。
残り4名の中、竹内と細川の金貨持ちが手を組み、加藤と畔柳をCoupする同盟を組む。
これは成就するも、畔柳の『竹内は公爵ではない』という遺言が机上に残る。
竹内(公爵のフリをした船長)と細川(公爵のフリをした大使)の一騎打ちだが、竹内の勝ち筋は公爵のフリをし続け、徴税からのCoupだったのだが、
ここで先程の畔柳の遺言にひるんでしまい、細川にもバレているのではと勘ぐる。
結果的に、竹内は路線を変更し、強奪を試みたところを細川がブロックし、試合終了。
細川は大使を持っており、細川の勝利。
そんなボードゲームの大好きなモノグサ株式会社では、一緒に働く仲間を募集しています。
採用情報|Monoxer - 本当に記憶できる、単語帳アプリ
-----通算成績-----
竹内(CEO) :21勝74敗 (勝率22.1%)
畔柳(CTO) :46勝50敗 (勝率47.9%)
細川(CFO) :24勝69敗 (勝率25.8%)
加藤(エンジニア) :26勝72敗 (勝率26.5%)
廣川(デザイナー) :8勝26敗(勝率23.5%)
小口(それ以外全部) :38勝60敗(勝率38.8%)
ゲスト :11勝23敗(勝率32.4%)
内定者 :0勝5敗(勝率0%)
----------------------