Monoxerボードゲームブログ

モノグサ株式会社で日々行われているボードゲームの戦績を紹介するブログです

第56回ボードゲーム_恐怖の古代寺院⑥

<ゲーム名>

 恐怖の古代寺院

<モノグサ社レーティング>

  ・総合評価     ★★★★☆

  ・戦略性      ★★★☆☆

  ・盛り上がり度   ★★★★☆

  ・オリジナリティ  ★★★☆☆

<ゲームルール>

もはやゲストが来たときの手番。

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第一戦

第一ラウンド、申告していない財宝が竹内から出てくる珍しい展開。

そして続く第二ラウンドの最終手番に、廣川からも申告外の財宝が出土し、ガーディアン側は万事休す。

第3ラウンドは廣川からのスタートでせめて、なにか爪痕を残したいが、

いかんせん情報がなく、かつ二人でも回しきれず、最後は誰かに託すしかない状況。

しかしここで、ターンを消化している最中に加藤が急に罠を宣言し、指してくれとアピール。

ただし、ハンター陣営でも手番を奪うためにそのような動作はありうるので、ここはスルーを選択。

ガーディアン陣営は最後にゲストを指名し勝負をかけるも、手番を渡すだけとなり終了。

加藤が相当怪しまれるだけの結果となり、陣営が明確になる珍しい展開。

 

しかし第4ラウンド。

ハンター陣営からのスタートだが、ハンター陣営内での宝の申告はなく、ガーディアン陣営を指名せざるを得ない状況。

ここで加藤を選択するも罠が露呈。

残り一枚ずつとなる。

 

さきほどのハンター陣営同志の会話から、罠の所在がゲストにあることを察した加藤は、ゲストを指名。

これがなんと的中。2回のチャンスで2枚を引き当てる強運。

見事ガーディアン陣営が逆転勝利。

 

第二戦

こちらは割とあっさりと決着。

最後にハンター陣営の小口に宝が2枚落ち、順当にハンターの勝ち。

 

そんなボードゲームの大好きなモノグサ株式会社では、一緒に働く仲間を募集しています。

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-----通算成績-----

竹内(CEO)     :24勝78敗  (勝率23.5%)

畔柳(CTO)     :48勝55敗 (勝率46.6%)

細川(CFO)     :26勝74敗 (勝率26.0%)

加藤(エンジニア)     :29勝76敗 (勝率27.6%)

廣川(デザイナー)     :9勝30敗(勝率23.1%)

小口(それ以外全部)    :41勝64敗(勝率39.0%)

ゲスト       :14勝30敗(勝率31.8%)

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