<ゲーム名>
理想の納豆
<モノグサ社レーティング>
未設定
<ゲームルール>
http://no-sense-my-life.com/2016/07/19/risouno_nattou/
畔柳が不在の中、5人でなにか新しいゲームをすることに。
細川が棚の奥から見つけた『理想の納豆』のパッケージと圧倒的異物感に惹かれ、ルールブックを読みながらやってみることに。
(行ったトッピングはずっと見える状態にしてやりました)
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場に並んだベースの納豆にみんなでトッピングをしていきながら、自分にとって高得点なトッピングになっている納豆をいかに獲得するかというゲーム。
早く納豆を食べても点数が伸びず、もっとトッピングを…!と思っていると、隣の人に取られてしまいます。
そしてそこに『適切な回数混ぜられているのか』という納豆ならではゲーム性が加わり、『適切なトッピング×適切な混ぜ』を求めて、さまざまな思惑が交錯します。
第一ラウンド
序盤、トッピングと混ぜが特定の納豆に集中し、いきなり仕上がりとしてはカオスな状態に。
誰かが集中的に育てている納豆があるとみるや、妨害のトッピングが炸裂。
純粋な加点ポイントとなるカラシや醤油が中盤以降に投下されることによって、各自が狙っている納豆がわかってきます。
第一ラウンドはお互いに混ぜ回数のノルマをクリアし、
廣川:7点、小口:10点、竹内:10点、細川:11点、加藤:11点
という出だし。
竹内はネギダブルという条件にもかかわらずなんとか食らいつきます。
誰しもに2ラウンド目次第での優勝の可能性が。
第ニラウンド
経験値が上がった2ラウンド目は、場に出ているカードからのりとネギの期待値が低炒め、のり&ねぎを一箇所にまとめながら、誰かがこれを取るのかというプレッシャーをかけつつ、トッピングと混ぜを振りまいていきます。
しかしここで加藤が最初に動き、まさかののりネギ納豆を自ら確保。
捨て納豆と思われたのりねぎを加藤が確保したことで、ざわめく一同。
トップの加藤を上回るために勝負が必要そうです。
小口と廣川は自分中心に育てた納豆を確保し、竹内と細川が残りの2つの納豆を巡って対立。お互いに最後に手札のカラシと醤油で加点を狙います。
手持ちの納豆が決まり、いよいよ結果発表。
細川は大根おろしダブルで、かなり厳しかった模様。得点がそもそも7点までしか伸びず、混ぜチャレンジも失敗。
廣川は10点の混ぜチャレンジを手堅く成功し暫定トップに躍り出るも、すぐさま加藤がネギ納豆を見事混ぜ、12点を獲得し逆転。23点で暫定トップに。
残るは15点チャレンジの竹内と17点チャレンジの小口でどちらも成功すれば逆転で勝利。
竹内は混ぜカード6枚でのチャレンジとなるが、なんとロースコアのカードばかりで混ぜチャレンジ失敗。自らの手札に混ぜカードを残していただけに悔やまれる。
小口は混ぜカード5枚でのチャレンジであったが、こちらも9点で失敗。3点のカードを自ら入れたことで勝負をかけたが、一歩届かず。
見事加藤の勝利となった。
そんなボードゲームの大好きなモノグサ株式会社では、一緒に働く仲間を募集しています。
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-----通算成績-----
竹内(CEO) :24勝81敗 (勝率22.9%)
畔柳(CTO) :48勝57敗 (勝率45.7%)
細川(CFO) :26勝77敗 (勝率25.2%)
加藤(エンジニア) :32勝76敗 (勝率29.6%)
廣川(デザイナー) :9勝33敗(勝率21.4%)
小口(それ以外全部) :41勝65敗(勝率38.7%)
ゲスト :14勝32敗(勝率30.4%)
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