Monoxerボードゲームブログ

モノグサ株式会社で日々行われているボードゲームの戦績を紹介するブログです

第62回ボードゲーム_JUNTA①

<ゲーム名>

 JUNTA

<モノグサ社レーティング>

  ・総合評価     ★★★☆☆

  ・戦略性      ★★☆☆☆

  ・盛り上がり度   ★★★★☆

  ・オリジナリティ  ★★★☆☆

<ゲームルール>

http://handmanboardgame.com/%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%89%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0%E7%B4%B9%E4%BB%8B/%E3%83%95%E3%83%B3%E3%82%BF%EF%BC%9A%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%89%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0/

社内メンバーでJUNTAを初めてやってみる。

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第一期廣川政権

最初の大統領はサイコロで決め、廣川に。

廣川は初回のラウンドにおいて満遍なく富を分配していき、民衆からの支持を集める。

敵を作らない戦法。

しかし、要領を掴んできたその他のメンバーは強めのカードをちらつかせながら、自分への分配を厚くするよう主張していき、廣川の分配も少しづつ歪んでいく。

3ラウンド目にはとうとう未分配のプレイヤーも発生し始め、畔柳がこの機運を見逃さずにクーデターを起こす。

クーデターの初手に圧倒的なカードを提示した畔柳。一同は流され、臨時政府支持の大勢が決する。

結果的に、このクーデターが成功し、畔柳政権が誕生する。

 

第一期畔柳政権

畔柳政権では富の分配が竹内と小口に偏る。

強めの手札を厚めに持っている二人だけを厚遇することで、残りの3名に反対されようとも、予算の可決まで持っていくというスタイル。

こうなると不満を持つ一同の行動により、足元の治安が悪化。仲介人の元にあるマネーを盗んだり、破棄を行う犯罪行為が横行。

分配される側についている竹内・小口も被害に。

最終ラウンドを目前に、優勝争いは畔柳、竹内、小口、加藤のあたりに絞られる。

ここで小口が勝負を仕掛け、強制的にクーデターを起こす。竹内と畔柳にはこのままでは届いていないという予想。

一発逆転を狙う一同の賛同を得られるかと思いきや、竹内・加藤は現体制を支持し、クーデターは失敗に終わる。

 

結果的にマネーを集計すると、竹内と加藤の同点優勝。

小口は素直に現体制を支持していれば勝利だったが、余計な行動により失墜。

 

カードの枚数的には竹内>加藤なのだが、加藤の一枚あたりの金額がで高く結果的に同点優勝に。

 

 

そんなボードゲームの大好きなモノグサ株式会社では、一緒に働く仲間を募集しています。

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