<ゲーム名>
JUNTA
<モノグサ社レーティング>
・総合評価 ★★★☆☆
・戦略性 ★★☆☆☆
・盛り上がり度 ★★★★☆
・オリジナリティ ★★★☆☆
<ゲームルール>
社内メンバーでJUNTAを初めてやってみる。
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第一期廣川政権
最初の大統領はサイコロで決め、廣川に。
廣川は初回のラウンドにおいて満遍なく富を分配していき、民衆からの支持を集める。
敵を作らない戦法。
しかし、要領を掴んできたその他のメンバーは強めのカードをちらつかせながら、自分への分配を厚くするよう主張していき、廣川の分配も少しづつ歪んでいく。
3ラウンド目にはとうとう未分配のプレイヤーも発生し始め、畔柳がこの機運を見逃さずにクーデターを起こす。
クーデターの初手に圧倒的なカードを提示した畔柳。一同は流され、臨時政府支持の大勢が決する。
結果的に、このクーデターが成功し、畔柳政権が誕生する。
第一期畔柳政権
畔柳政権では富の分配が竹内と小口に偏る。
強めの手札を厚めに持っている二人だけを厚遇することで、残りの3名に反対されようとも、予算の可決まで持っていくというスタイル。
こうなると不満を持つ一同の行動により、足元の治安が悪化。仲介人の元にあるマネーを盗んだり、破棄を行う犯罪行為が横行。
分配される側についている竹内・小口も被害に。
最終ラウンドを目前に、優勝争いは畔柳、竹内、小口、加藤のあたりに絞られる。
ここで小口が勝負を仕掛け、強制的にクーデターを起こす。竹内と畔柳にはこのままでは届いていないという予想。
一発逆転を狙う一同の賛同を得られるかと思いきや、竹内・加藤は現体制を支持し、クーデターは失敗に終わる。
結果的にマネーを集計すると、竹内と加藤の同点優勝。
小口は素直に現体制を支持していれば勝利だったが、余計な行動により失墜。
カードの枚数的には竹内>加藤なのだが、加藤の一枚あたりの金額がで高く結果的に同点優勝に。
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