Monoxerボードゲームブログ

モノグサ株式会社で日々行われているボードゲームの戦績を紹介するブログです

第64回ボードゲーム_Coup⑥

<ゲーム名>

 Coup

<モノグサ社レーティング>

  ・総合評価     ★★★★☆

  ・戦略性      ★★★★☆

  ・盛り上がり度   ★★★☆☆

  ・オリジナリティ  ★★★☆☆

<ゲームルール>

ayumukizu.com

引き続きゲストを交えてのCoup。小口はOUT。

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廣川→ゲスト→加藤→細川→竹内→畔柳の順

序盤、公爵を持っていると主張するゲスト、加藤、細川、廣川。
誰かが嘘をついているのは確実だが、確証がなくダウトは起こらない。
小金持ちがどんどんと増えていく状況に。

 

お金が貯まったところで、まずは加藤が廣川にクー。
その後、竹内が大使を主張し交換したところ、ここまで大使が何度かでていたため疑念が湧き上がる。
誰が「ダウト」をするかまさかのジャンケンが始まり、負けたのは加藤。
しかしなんと竹内は大使を持っており、加藤は1枚になった。

 

細川が竹内を暗殺するなどで徐々に全員の手札が1枚になっていく中、
ゲスト、細川、加藤は公爵を主張し、畔柳は大使を主張し続ける。
しかし廣川が船長を主張し加藤から強奪に成功すると、公爵を主張していたはずのゲストも加藤から強奪。
さらに竹内も船長を主張し、急に船長が3人に。

 

それを怪しんだゲストが竹内から強奪。
竹内はブロックしたものの、ゲストがダウトすると手札は女伯。
竹内は敗退となった。

 

廣川が細川を暗殺、ゲストが畔柳をクーし、最後は加藤、ゲスト、廣川の3人に。
加藤のコインが多く有利かと思われたが、ゲストが加藤へ強奪を試みたところで加藤がダウト。しかしゲストは本当に船長を持っていた。

 

廣川が暗殺を持っている可能性が高いと踏んだゲストは、ここで女伯を引き当てたいところ。
しかしカードは女伯ではなく、廣川からの暗殺をダウト。
廣川は本当に刺客を持っており、廣川の勝利となった。

 

そんなボードゲームの大好きなモノグサ株式会社では、一緒に働く仲間を募集しています。

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