Monoxerボードゲームブログ

モノグサ株式会社で日々行われているボードゲームの戦績を紹介するブログです

第69回ボードゲーム_凶星のデストラップ②

<ゲーム名>

 凶星のデストラップ

<モノグサ社レーティング>

  ・総合評価     ★★★☆☆

  ・戦略性      ★★★★☆

  ・盛り上がり度   ★★★☆☆

  ・オリジナリティ  ★★★☆☆

<ゲームルール>

https://ch.nicovideo.jp/Eashes/blomaga/ar1517425

前回途中でいなくなってしまった竹内も交えて6人でデストラップ。

 

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エイリアン役は加藤でスタート。

マップは中盤から交互にアルテミアがでるマップを選択

 

序盤、前回の学びを活かし、人類側は話し合いながら分散して地形を選択。加藤は1の地形(エイリアンの巣窟)を警戒し、再三エイリアンマーカーを設置していく。その隙に3の地形(河川)や5の地形(探査車)を通して、優位に進めていく人類チーム。前回途中で離脱してしまった竹内が捕まってしまうシーンは目立ち、早めにギブアップを宣言。

 

中盤、マップがアルテミアに差し掛かったところで人類チームは、アルテミアをあの手この手でスキップしつつ2マスずつ進めていく。加藤はマーカーを襲撃カードの引きが弱く、なかなかマーカーを多く置けない。

 

終盤、人類チームが優位に展開を進めているところで加藤が勝負に出る。小口をすでに捕まえている状態で、人類誰かの選択した地形から隣接する地形に移すというカードを使用。廣川をエイリアンマーカーの地形に移し、意志力を奪い、ギブアップの両取りを狙っていく。しかし、ここで畔柳がサバイバルカードを使用。加藤のエイリアンマーカー自体を移動させ、小口と廣川を救う。まさに救世主。ここで大勢は決した。

最後まで人類とエイリアンの差は縮まらず、人類チームの逃げ切りがち。

 

そんなボードゲームの大好きなモノグサ株式会社では、一緒に働く仲間を募集しています。

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