Monoxerボードゲームブログ

モノグサ株式会社で日々行われているボードゲームの戦績を紹介するブログです

第70回ボードゲーム_凶星のデストラップ③

<ゲーム名>

 凶星のデストラップ

<モノグサ社レーティング>

  ・総合評価     ★★★☆☆

  ・戦略性      ★★★★☆

  ・盛り上がり度   ★★★☆☆

  ・オリジナリティ  ★★★☆☆

<ゲームルール>

https://ch.nicovideo.jp/Eashes/blomaga/ar1517425

 

前回から間が空いてしまいましたが、6人でデストラップ。

 

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エイリアン役はまたも加藤。

盤面は前回の反省を活かし、アステリアマーカーが終盤に固まっているマップを選択。

 

序盤、加藤が強めのカードを切り、ターゲットマーカーを頻繁に繰り出す。その包囲網をなんとかかいくぐり、捕まらないことはできているものの、6以降のカードになかなか手が伸ばせない人類一同。小口・竹内捕まり始める中、それでも救援マーカーを地味に進め、やや優位に進める。

 

中盤、一点がけで複数名を捕まえるなど獅子奮迅の働きを見せる加藤。意志力マーカーの3つ目を同時に奪い、2マス進めていく。人類側もサバイバルカードを入手し、対抗するも、同じだけ進むエイリアン陣営が逆転し優位に。

 

終盤、いよいよ加藤はあと一マスの所まで来る。このままでは負けが濃厚な人類はサバイバルカードで勝負をかける。小口がサバイバルカードの効果で4の地形(海岸)に充電マーカーを乗せ、次のターンで進める準備を整え、一発逆転の目が。さらに細川もこのターンの使用済み地形を裏返しにして、エイリアンからわからなくするという奇襲をかける。このターンで捕まらずに4の地形(海岸)か8の地形(探査船の残骸)を通せれば人類の勝ち。誰でもいいから捕まえることができれば加藤の勝ちという状況に。勝負の分かれ目で加藤が下した判断は、8の地形(探査船の残骸)をアルテミアで抑えつつ、3の地形(河川)で捕まえるというもの。

結果的に、10の地形(人工構造物)を前のターンに使っていた廣川に3の地形が刺さり、エイリアン陣営の加藤の勝利。

 

加藤は2勝分のポイントをゲット。

そんなボードゲームの大好きなモノグサ株式会社では、一緒に働く仲間を募集しています。

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