<ゲーム名>
SKULL
<モノグサ社レーティング>
・総合評価 ★★★☆☆
・戦略性 ★★☆☆☆
・盛り上がり度 ★★★★☆
・オリジナリティ ★★★☆☆
<ゲームルール>
http://www.inlifeweb.com/reports/report_6346.html
引き続き細川抜きのゲスト込みでSKULL。
たまにやっているが戦績につかなかったゲーム。
第一戦
全体の残ディスクが多いうちは、チャレンジ枚数は少なめかつ、ドクロおおめというのがセオリー。
今回も積極的に手番を取りに行くものの討ち死にというケースが目立つ。
そんななか展開を読んだ畔柳が5枚の申告でチャレンジ権を取り、見事成功。ドクロの提出率が高くチャレンジにあまり参加しない畔柳だが、ここで一発隙をついてくる。
リーチの畔柳に焦ったゲスト・小口・竹内が続々とチャレンジしていき、脱落していく。
最後はここまで力をためてきた加藤が粘るも、畔柳が勝ちきった。
第ニ戦
さきほど焦って失敗した3人(ゲスト・小口・竹内)が今度は序盤から仕掛けていく。しかしなかなか成功にはいたらず。3人のチャレンジで徐々に手番が早めに回ってきていた廣川がチャレンジをあっさりと成功させ、1勝を勝ち取る。その後若干停滞しつつも、めくられるメンバーは固定されつつあり、出ているディスクを見ているとどうやらドクロのディスクを失ったメンバーもちらほらといそう。
これはもしやチャンスなのではと、コールされる数字の相場が上がりかけた瞬間、ここで廣川が6枚をコール。つまり全部。おなじ空気を感じ取り、ここは勝負の6枚コールを狙っていた鉄壁の畔柳もこのターンはドクロを提出しておらず、万事休す。
めくられていくディスク。畔柳加藤と突破され、残りは一枚。最後は花しか出していないゲストのディスクで誰もが廣川の勝利を確信したが、まさかのドクロ。ここまで温存していたゲストが一矢報いる。
しかしここでめげないのが勝負師廣川。次のラウンドの最初の宣言でまさかの再び6枚チャレンジ。他メンバーの気の緩んだところ狙い撃つ。これが功を奏し、6枚チャレンジが成功。見事な読みで勝利となった。
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