ゲーム名>
斬-サムライソード
<モノグサ社レーティング>
・総合評価 ★★★☆☆
・戦略性 ★★★☆☆
・盛り上がり度 ★★★☆☆
・オリジナリティ ★★☆☆☆
<ゲームルール>
6人で(海外製の)和系正体秘匿ゲームをやってみることに。
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将軍陣営:廣川(侍:竹内)
忍者陣営:細川、加藤、小口
浪人陣営:畔柳
最初は振る舞いがわからないので、とりあえず手の届く範囲で攻撃をしてみる。侍を除く4名は将軍を攻撃するメリットがあるので、同士討ちを避けるためにも忍者勢の攻撃が将軍に集まりやすい。廣川は懸命に防ぐも手札を消費していく中で刃が徐々に届き、少しづつ削られていく。竹内は廣川を手助けしていきたいが、手番が一番最後であまりお役に立てず。
一度カードを失い始めると防御力が弱くなり、狙われやすくなる負のループ。小口と廣川が徐々に凹みはじめ、名誉コマを奪われ始める。このままではまずいと小口が忍者であることを主張していく。もちろん確証は得られないが、名誉コマの獲得枚数が多い加藤と畔柳が浪人であった場合は非常にまずい状況。畔柳か加藤から削りに行きたいところだが、行動の差異があまり感じられず、忍者陣営としても戸惑う。
最終的に小口が廣川の最後の名誉コマを獲得し終了。畔柳が浪人で最多のコマを獲得し、勝利した。
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