Monoxerボードゲームブログ

モノグサ株式会社で日々行われているボードゲームの戦績を紹介するブログです

第80回ボードゲーム_インサイダー③

<ゲーム名>

  インサイダー

<モノグサ社レーティング>

  ・総合評価     ★★★☆☆

  ・戦略性      ★☆☆☆☆

  ・盛り上がり度   ★★★★☆

  ・オリジナリティ  ★★★☆☆

<ゲームルール>

asobodo.com

竹内は不在の中、ゲストを迎えて久しぶりのインサイダー。

通常の勝ち負けに加えて、正解を出すと1ポイント。

 

第一戦

お題:定規

マスター:加藤、インサイダー:伊東

 

まずは有機物か否か、電機屋で買えるのかなどから絞っていく。どうやら加藤は持ってはいるが、日常的には使わない品ということはわかってくる。加藤の持っているというヒントから、どこにあるものかを具体的な『台所』や『トイレ』などをだして聞いていくが、どんな場所の質問にも加藤がNOと答えるので、想像上の加藤の家の間取りに対して一同『??』となる。

質問が詰まったら一度切り替えして、『3000円以下で買えるか?→YES』ということと、『この部屋にあるものか?→YES』ということから身近なものを上げていく。しかし残り時間はあと僅か。どうやら文房具らしいというところまで絞れ、ラストスパート。最後は小口が定規を答えて時間ギリギリで正解。事なきを得る。

 

インサイダー探しだが、まずは小口がインサイダーか否かについては、伊東と加藤が疑いの眼差し。小口は自分の疑いを晴らすためにも、伊東にカマをかけてみると、どうやら怪しい。目が泳いでいる。

小口のインサイダー疑惑が結局否決されると、ここまでアシストの多かった細川にも疑いがかかる。結局投票は伊東3票、細川4票で割れ、伊東の逃げ切り勝ち。目が泳いでいたのは演技ではなかった。

 

第二戦

お題:駐車場

マスター:ゲスト、インサイダー:小口

 

質問でいつものように絞られていく。電機屋にはないが、買うことはできる、大きいらしいあたりが主要なヒントとなった。廣川は仏像が頭の中に浮かんで離れないらしい。家にはあるが屋内にはないというヒントから、門や玄関マットなどまで近づくも、物のイメージが強く、段々と遠ざかってしまう。痺れを切らした小口が議論を誘導し、もう一度家のそばまで持ってくる。

残り時間もわずかとなり、小口が勝負をかけ、家のそばの情景を答えていき、駐車場という答えまで導く。すぐに弁明を始める小口だが、畔柳や細川の疑いが根強い。それでも容疑者を増やし、なんとか情勢を5分5分まで持ち込む。結果的にインサイダー投票を免れ、小口がインサイダーで勝ち。貴重な2勝分のポイントをあげた。

 

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