ゲーム名>
小早川
<モノグサ社レーティング>
・総合評価 ★★★☆☆
・戦略性 ★★☆☆☆
・盛り上がり度 ★★★★☆
・オリジナリティ ★★☆☆☆
<ゲームルール>
http://coronavi.jp/game/180/%E5%B0%8F%E6%97%A9%E5%B7%9D
細川が不在で新ゲームの小早川をやってみる。
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インストもそこそこに実践。
テキサスホールデムポーカーのように、場に共通した情報と自分の手元のカードから勝率を考え、勝負所でベットできるか否かというゲーム。
序盤は小早川の数字が低く、自分の保持するカードの地力が問われる展開。ベットの参加者も少ない中で小口、竹内が積極的に参加していき勝っていくが、小口が15や14というカード引きに恵まれ、一歩リード。
しかし伊東も自らが最終手番となるラウンドで見事小早川を味方につけ、2勝をあげる。
小口と伊東が優勝戦線を引っ張る中、畔柳も着実に1勝をあげて、混戦の中最終ラウンドへ。
小口と伊東が得点を伸ばしているが9点で、まだ全員が優勝圏内。
畔柳→竹内→小口→伊東→加藤→廣川の順に行動を選択していく。
小早川は6という中途半端な数字。
加藤までが手札の交換権を選択し、山札にある15にチャレンジをしていく。
最後、廣川のターンで廣川は一か八か小早川を変更しに行く。
そこで出たカードが14。大きく戦況が変わる。
ベットするか否かのラウンドでは、最後の一戦とあって全員参加。
結果は、小口が15のカードを引いていたものの、最初の手番で1を選択していた畔柳が勝利。初期で配られた11の手札ではほぼ勝ち目がないので、小早川が高い数字に変わる読みで1を選択しており、見事勝利。
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