<ゲーム名>
キャプテンソナー
<モノグサ社レーティング>
・総合評価 ★★★★☆
・戦略性 ★★★☆☆
・盛り上がり度 ★★★★☆
・オリジナリティ ★★★★★
<ゲームルール>
http://yutaka-88.hatenablog.com/entry/2016/08/19/170024
新エンジニア井岡を迎え、かねてから8人でやりたかったキャプテンソナーをプレイ。
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Aチーム:畔柳(艦長)・加藤(航海士)・廣川(通信士)・竹内(機関士)
Bチーム:伊東(艦長)・細川(航海士)・小口(通信士)・井岡(機関士)
最初はお試しでターン制をプレイした後、マップをリアルタイムにし、いざ本番。
開始とともにAチーム艦長・畔柳の指令が立て続けに飛ぶ。素早く行動しつつ、航海士に指示を出すも、機関室との連動を優先し少しペースダウン。
反対にBチームの艦長・伊東はどっしりと指示を出していく。ドローンを仕掛け、敵の位置をかなり正確に捕捉することに成功。しかし先に攻撃を仕掛けたのはAチーム。ソナーから魚雷へと攻撃をつなげ、これが隣接マスにヒット。1ポイントを獲得。
Bチームも負けじと魚雷を発射し、直撃で返す。しかしカウンターを狙っていたAチームは4マス以内の情報というヒントを元に魚雷を打ち返し、これが直撃。3-2と再び逆転する。
カウンターを決めたAチームは距離を取りつつ浮上していく。この隙にBチームはサイレント航行などのポイントをためていきたいところ。ペナルティを終えたAチームは再び潜っていき、サイレント航行から間合いを詰めていく。
BチームはAチームのこれまでの経路から大まかな進路を捕捉。こちらもサイレント航行で近づいていき、お互いにギリギリ4マスかというところまで接近。あとは艦長の意思決定のタイミング次第。先に決断をしたのは畔柳。魚雷の発射を命じる。はずれればカウンターで敗北が必至のなか、これが見事直撃。
Aチームが接戦をものにして大勝利となった。
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