<ゲーム名>
恐怖の古代寺院
<モノグサ社レーティング>
・総合評価 ★★★★☆
・戦略性 ★★★☆☆
・盛り上がり度 ★★★★☆
・オリジナリティ ★★★☆☆
<ゲームルール>
はやくも10回目となった恐怖の古代寺院。
井岡不在でゲストを迎え8人でプレイ。
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・ハンター:加藤・畔柳・ゲスト・細川・竹内
・ガーディアン:伊東・廣川・小口
・宝8枚、罠2枚、余りキャラ:ハンター
ハンターチームは一人割り振りが少ない状態でスタート。
1ラウンド目は罠の申告が1枚少ない中、宝を2枚と主張する畔柳とゲストを開けていき、順当に4枚をゲット。
2ラウンド目は先程の実績からゲストを中心にカードを開けていくも、ゲストから罠が出現(ハンターであるにも関わらず)。これが激戦への始まりであった。ゲストがガーディアン陣営だと認識した一同は、他方で2枚宝を主張していただ細川に方向転換するも2枚しか開けられず、両方ともカラ。細川は実際2枚持っていただけに、最悪の結果に。細川も疑われる。このターンは宝1枚・罠1枚で終了。
3ラウンド目は宝の申告が以上に少ない。加藤の1枚のみ。畔柳からカラ申告の人を開けていこうという提案で、竹内が自分を開けてほしくない旨報告。どうやら罠を持っている模様。加藤を開けて宝が出た後に、隠している人間探し。廣川はここで宝を持っていることをカミングアウト。怪しまれと受け入れが半々くらい。踏み絵のごとく、小口と廣川に手番が回ってくる。ここで一か八か竹内にアタックという選択肢もあるが、仲間の数がわからないので、ここは我慢。おとなしく提案された回し方で廣川の宝を当てつつ、小口に4ラウンドの最終手番を回して終了。残りの宝と罠は1枚ずつ。
4ラウンド目、宝を廣川と細川が主張する。小口はこれまでの行動から廣川が罠を持っていると確信しているため、小口・廣川・ゲストでこのラウンドを回せる状態になるまでひきつけてから、カミングアウト。ここで廣川が罠を持っていたのだが、小口はよりガーディアン度合いが高いゲストから手番を回すことを選択し、これが痛恨のミス。ゲストはハンター陣営で手番を奪われてしまう。しかし、ハンター陣営も混乱。素直に細川まで導いて良いのかを迷い、結果的にこのラウンドは回すことに。伊東に次ラウンドを託す。
5ラウンド目、宝主張はゲスト・畔柳・小口。ここまで息を潜めていたガーディアン陣営の伊東から廣川・小口とつないでいき、ラストチャンスにかける。加藤・細川・竹内の誰かが罠を隠している3択の中で、小口は細川をチョイス。しかしこれがはずれ。ガーディアンチーム万事休す。
細川は悩みながらもゲストを選択し、宝を発見する。
ハンターチームが絶体絶命の状況から見事逆転勝ちを収めた。
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