ゲーム名
FABFIB
モノグサ社レーティング
・総合評価 ★★★☆☆
・戦略性 ★★☆☆☆
・盛り上がり度 ★★★★☆
・オリジナリティ ★★★☆☆
ゲームルール
http://blog.livedoor.jp/ut_boardgame/archives/5999346.html
竹内・畔柳・伊東・井岡・廣川・小口の6名で新ゲーム。
嘘つきの要素があり、コヨーテのようなチキンレース感もあるゲーム。
第一戦
自分の順番をうまくやり過ごすという要素もありながら、下手番に絶えずプレッシャーを掛けていくゲーム。序盤は積極的にチャレンジを掛けていく、竹内と伊東が凹み始める。小口が987から988への変更成功させるなど、とても引きが強く優勢にゲームをすすめる。
その後も幾多のチャレンジをはねのけ続けた小口が、最後は井岡を振り切り勝利。結局1ポイントも失わない完勝。
第二戦
今度はチャレンジが自重モード。積極的にカードを交換して手番を回していく一同。先程勝った小口は上手番の伊東に翻弄され、早めにリングアウト。廣川が無傷のままラウンドは進んでいく。残り、伊東・廣川・井岡の3名になった状況から展開が動く。廣川がポイントを削られた直後、伊東の勝負手を廣川がチャレンジ。これが廣川の失敗でかつ、ドクロマークが合計で8個という大ダメージで一気にライフ0に転落。残るは伊東と井岡に絞られるが、ライフの状況的に一発勝負になりそう。
そして決着の時。伊東の850宣言に対して、井岡は1枚交換から852で返す。自然な流れではあるが、伊東は熟考の末チャレンジ。井岡が1枚交換で8を切るトラップを仕掛けてきていると推測した。しかし、残念がらカードは852で井岡の宣言通り。惜しくも勝利を逃す。井岡は貴重な個人戦での初勝利。
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