Monoxerボードゲームブログ

モノグサ株式会社で日々行われているボードゲームの戦績を紹介するブログです

第96回ボードゲーム_Avalon⑦

ゲーム名

  The Resistance Avalon

モノグサ社レーティング

  ・総合評価     ★★★★☆

  ・戦略性      ★★★☆☆

  ・盛り上がり度   ★★★★☆

  ・オリジナリティ  ★★★★☆

ゲームルール

0llo.com

9名でアヴァロン。

並び順は、加藤(モードレッド)→廣川→井岡(モードレッドの手下)→小口→伊東→二嶋(パーシヴァル)→細川マーリン)→竹内→畔柳暗殺者

 

第一ラウンド(3名でクエスト)

加藤モードレッドからの指名順で畔柳暗殺者をクエストに入れる提案が4連続で起きてしまい、畔柳の信頼が高まる。加藤と井岡は狙いどおりの展開。細川は真実を知っているものの、序盤ゆえに動くことができない。伊東はその流れで畔柳・小口・伊東のクエストを最終手番で提案し、承認される。このクエストは畔柳が失敗票を投じてクエスト失敗。

第二ラウンド(4名でクエスト)

畔柳(暗殺者)が4番目の提案権を持っているため、その手前か後でクエストのメンバーを決める流れ。手前なら竹内、後ろなら加藤モードレッド)となる。細川(マーリン)は2番目に提案を行ったが、1回目のクエストから2人指名(伊東・小口)をしたため却下されてしまう。最後は竹内の提案次第となった。竹内は二嶋(パーシヴァル)・伊東・小口・竹内を選択し、これが可決。クエストは無事に成功。

 

第三ラウンド(4名でクエスト)

畔柳の提案から始まるが、伊東・小口が成功札を出したことで、畔柳の悪陣営がほぼ確定。畔柳が同じメンバーでの提案を行い、即可決。クエストも成功。

 

第四ラウンド(5名でクエスト。失敗には2票必要)

正義メンバー4名を固定スル流れの中、失敗票2票を入れることが難しくなり、加藤の提案手番ではあるが、自分+先程の4名を指名し、決着。正義陣営が3つ目のクエスト成功を達成した。

 

Exラウンド(マーリンを暗殺者が当てる)

最後の逆転チャンス。畔柳のマーリン予想は伊東。最初のラウンドの提案番で暗殺者である畔柳をメンバーに指名しているが、少し挙動に不自然さがあった。それまでの4回の提案で畔柳が指名されている流れを嫌うとマーリンであることが判明してしまうため、渋々メンバーに含めたがゆえの不自然さだったのではないかと推理。

しかし、実際には伊東ではなく細川。うまく気配を消していた。

 

正義陣営の勝利

 

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